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『さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-』  クリア後感想。

最近ずっとプレイしていた、『さくら、もゆ。』クリアしました。大体40時間ちょっと。結局2週間以上かかって、P5Rもデスストも触れられなかった……。でも、そんなの関係ないよさだった。
というわけで、感想を付けていきたいなと思うんだけど、正直言葉にできない。物語が、あまりにも素敵だったせいで、自分の稚拙な言葉じゃ、何言ってもしっくりこなくて、筆を投げたくなる。そもそもタイトルにサブタイみたいなの付けるようにしてたけど、そんなのも思いつけない。とりあえず、順番に、思うままに言葉にしてみようと思う。長くはならない、はず。

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▲いつも通りタイトル画面のスクショにしようと思ったら、クリア後に変わる系ゲームだった。ちょうどパケの写真あったし、代用。

まずシナリオの話――と思ったけど、これこそ話すことがない。どんな言葉で説明したって絶対何も伝わらないって思う。"想い"を伝えるには本当に"言葉"じゃ足りないって思う。ほんっっっとうにプレイして欲しい。こう、言葉にしようとすればするほど、もどかしくなるような作品にはほとんど出会ったことがなくて、それこそ人生最高クラスの衝撃を受けたCLANNADに近いというか、なんって言ったらいいか分からないけど、いくつもプレイしてきた中でも、心に残る作品だった。
それでも、どんな作品だったか伝えるなら「美しく、優しく、時に残酷で、それでも温かい、"愛"と"勇気"の素敵な物語」「無限に泣ける」「今が辛いと思う人にこそやってほしい」って感じです。漠然と感じる、世界の生き辛さとか、こう、今の世界で感じることを、上手く言葉に落とし込んでいて、共感できることが多くて、この世界は”そうだよな”って改めて思わせておいて、その中で、想いがつながっていって、少しだけ救われる。そんな話が心に沁みないはずがなかった。
何度も言うけど、この作品の良さを言葉にできないから、本当にプレイして欲しい。

あと、本当にびっくりしたのが、BGMのよさ。これがもう、むちゃくちゃよくて、作品にむちゃくちゃ合ってるだけじゃなくて、様々な種類のBGMすべてが、それ単体でも永久に聞けるくらい、琴線響いた。世界観を表すような神秘的なBGMから、楽しい日常BGMも、そしてびっくりしたのが緊張感のあるBGM。これが本当に、RPGにあててもいいんじゃないかってくらい緊張感ありつつ、そのシーンが燃え上がるようなBGMで、そんなとこも完璧かよ~~~!ってなった。あとはいいシーンでかかるBGM。聞くだけで無限に泣ける。いや、ずるいでしょ。色んなシーン思い出しても泣けるよほんとに。ボーカル入りの曲もすごい。OP、EDもそうだけど、挿入歌の『さくら、もゆ。』が全てにおいてずるい。あれだけの意味を込めた"歌"が泣けないわけないんだよなぁ。歌詞もすげーわと思ったら、メインライターの漆原先生が歌詞書いてるみたいだし、やったな???って想いです。

最後にCG周りかな。これも本当によかった。キャラクターのよさは勿論なんだけど、個人的には背景周りの美しさがよかったなと。優しいタッチで、どこか幻想的な、美しいCGが、世界観をより引き立立てて、没入感を上げてくれていた。いや、夜の国の美しさとかすごすぎるでしょ。幻想的過ぎる。

というわけで、なにもかも完成度高くて、感動しました。感動しましたって、すごい安っぽい言葉に思えて、もやっとするんだけど、これしか表す言葉を俺は持ってない。
最初は今年最高のゲームはぬきたしだと思うけど、同じレベル評価の君はどうなの???とかなめた感じでいったんだけど、見事にカウンターパンチ貰いました。そもそもジャンル違いすぎて比較はできないけど、本当に同じくらい、いや、それ以上に心に響いた。漆原先生、しばらく企画とかそういうのやらないって言ってた気がするし、寂しいけど、また別の作品で会えることを楽しみにしてる。本当にありがとう。







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